答弁書が来ました。
さすがに国の答弁書には実質的なことは何もなく、時間延ばしでした。仮執行に関しての免除と猶予期間が書かれていただけです。
さすがに、慎重です。この文面からすると仮執行担保をされたくないものがあるということは推測できます。
愛知県のものに関しては、言った言わないで終わるところを、公文書にして固めてあるにもかかわらず、適正だと強弁しています。
まだ、出していない証拠もあるんで、重要な部分は覆せますから、裁判官の心象も悪くなるでしょう。
役所との裁判のやり方が少しわかったような気がします。証拠を出しすぎて、ちょっと失敗したかも
役人の無責任さにはあきれるかぎりです。